地下足袋力王


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農事便り vol.23



「オクラ」について
 オクラは、アオイ科の植物で、野菜の中で最も美しい花をつけることで有名です。原産地は、アフリカ東北部といわれ、エジプトでは紀元前から栽培されていたようです。わが国では暑さに強い、まさに夏野菜いえます。花の美しさ形も魅力的で、ハイビスカスの仲間といわれれば納得できます。(写真C参照)
 栽培は、寒さに弱いため一般地では6月に入ってから、マルチングフィルムを施した畑の植え場所1箇所に3粒ほどの種を撒き、本葉が3〜4枚になったら1本にして大きく育てます。7月に入るとヤツデに似た葉も大きくなり(写真A参照)、そろそろつぼみも膨らみ(写真B)、きれいな花も咲きはじめます。(写真C参照)
 花の交配が終わると落下した箇所に小さな実がつきます(写真D)そしてこの実が7〜8cm位になったら、根元の茎の部分を鋏で切り取り収穫します。(写真E参照:大きさの比較は使い捨てライター)
 オクラは、独特のネバネバ野菜として好まれていますが、この成分はコレステロールを減らす効果があり、またビタミンやミネラルも豊富で、整腸作用もあり“夏バテ防止”野菜として好適です。


写真A

写真B

写真C

写真D

写真E


S生


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